“さかい利晶の杜”徹底探訪記!!
ちんちん電車の「宿院」電停を降りてすぐに目当ての建物がありました。 全面ガラスの外壁を持つ、その建物は完成したばかりの堺市の文化観光施設「さかい利晶の杜」です。 3月20日の午前中には250名を集めた式典が […]
与謝野晶子
ちんちん電車の「宿院」電停を降りてすぐに目当ての建物がありました。 全面ガラスの外壁を持つ、その建物は完成したばかりの堺市の文化観光施設「さかい利晶の杜」です。 3月20日の午前中には250名を集めた式典が […]
いつもは人通りも少なく、ひっそりと身を横たえている綾之町東商店街。そこに、花と歌声と多くの人々がやってきました。ジャンベ(アフリカの太鼓)やギターの音が野外会場になった空き地に響き、出店も賑やかなこのお祭りの名は『花狂爛 […]
▲キャンドルの火は20分ほど。歌碑は数ある中でも堺でできた最初の歌碑です。 キャンドルの光が歌碑を照らすと、与謝野晶子生誕祭のはじまりです。 12月7日は、堺生まれの歌人・与謝野晶子の誕生日。生家跡すぐの『サンユー都市開 […]
▲与謝野晶子をテーマにした『紫おん』。晶子が好きだった紫色の車体です。 我孫子にあるちんちん電車の車庫。 普段は鉄道マンでもなければ入らない敷地に、60人ほどの市民が集まっていました。カメラを提げた鉄道ファ […]
『ちん電通り』の名で堺っ子に親しまれる大道筋に、ヨーロッパ風の新しい「ちんちん電車」がお目見えしました。堺トラムです。 その堺トラムの車内に、2014年1月6日の運転再開から、アート作品が展示されています。 ▲2013年 […]
大和川 砂にわたせる 板橋を 遠くおもへと 月見草咲く 歌人 与謝野晶子の歌碑が大和川の河畔に建ちました。数少ない望郷歌が詠まれたのは、晶子が故郷・堺から東京へ出て10年以上もたった1911年。今から100年も昔のこ […]
与謝野晶子。 『情熱の歌人』として知られ、いうまでもなく堺出身で最大の文化人の1人です。その134回目の誕生日を祝う生誕祭が今年も開催されました。 ▲晶子さんとゆかりの深い、コクリコの花。 冬の夜に線路を走る路面電車の音 […]
与謝野晶子百首かるた 3万首とも5万首ともいわれる晶子の歌。 その中から秀歌百首を 「 かるた 」 として再現しました。 近代短歌に親しむことができ、新しい 「かるた遊び 」 が工夫できます。 抒情歌人晶子の人生の四季を […]
新連載・石田郁代著 「澪標(みをつくし)」の巻 文/写真 石田郁代 今から1000年のむかし、紫式部が執筆した日本の長編小説『源氏物語』に、主人公の光源氏(ひかる・げんじ)が、京のみやこから大 […]
新連載・石田郁代著 -はじめに- 紫式部と福井県武生市 文/写真 石田郁代 1000年もの長いあいだ、読みつがててきた世界に誇る日本の長編小説『源氏物語』の作者・紫式部の生没年は不詳で、本当の […]
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