笑顔とお米の国の表通りと裏通り フィリピン紀行(3)
堺市民にとっては、フィリピンというよりも「ルソン」という言葉の方が親しみがあるかもしれません。(呂宋の海へ(1)(2))400年もの昔に、堺の商人たちがアジアの海を渡ってたどり着いたフィリピン・ルソン島にあるマニラは、今 […]
人気記事
堺市民にとっては、フィリピンというよりも「ルソン」という言葉の方が親しみがあるかもしれません。(呂宋の海へ(1)(2))400年もの昔に、堺の商人たちがアジアの海を渡ってたどり着いたフィリピン・ルソン島にあるマニラは、今 […]
2018年5月5日に堺能楽会館開場50周年記念プロジェクト(SKP50)の第二弾「創作SKP道成寺」が開催されました。2月に1回開催されるこの特別な公演には毎回テーマがあり、今回は「日本舞踊×民族音楽」。レポート記事の前 […]
海からの風が運ぶ潮の香りが周辺には漂っています。 かつてこの海は、琉球や中国・明、フィリピン、遠くヨーロッパへと通じて、異国の珍しい文物や財を堺に運んでくれました。 堺能楽会館は、江戸時代に築かれた堺旧港のすぐ近くにあり […]
かつてルソンと呼ばれ堺とは縁の深かったフィリピンに旅をすることになりました。 マニラで行われる芸術祭「マニラフリンジフェスティバル2018」に招待された関西に拠点を置くTheater Group Gumbo(劇団ガンボ) […]
南蛮貿易やその時代に活躍したルソン助左衛門など堺とは縁の深い国フィリピン。つーる・ど・堺では、先日当時ルソンと呼ばれた国の歴史を振り返る記事(リンク「呂宋の海へ(1)/(2))を書きました。では、400年後のルソン、今の […]
松原市の小学校で先生をしていた竹村健一さんは、手塚治虫に憧れ、かつてはプロの漫画家を目指していました。その腕を活かして、大阪大空襲を生き延びた自身の経験も含めて戦争体験や終戦直後の生活をまんがにして伝える活動をはじめて3 […]
堺区八千代通にあるカフェ「きらっと」では、自らの戦争体験をまんがにして語り継ぐ活動をしている竹村健一さんの作品展示と、お話会が開催されていました。お話会には、竹村さん以外にも戦争体験者が集まり、いくつもの記憶がクロスオー […]
1945年7月10日の未明。B29の大群が焼夷弾の雨を降らせ、堺は炎に包まれました。3000人近い死者・行方不明者を出した堺大空襲です。この年本格化した空爆によって、堺だけでなく日本全土を炎に包まれました。 その当時を知 […]
ミュージアムは、まちの文化度を測る指標のひとつといえます。 堺市には、堺市博物館をはじめ自転車博物館やさかい利晶の杜、アルフォンス・ミュシャ館などが存在しますが、市立美術館はありません。美術館がないことが当たり前すぎて、 […]
堺市は全国に先駆けて平成29年度に、おそらく基礎自治体としてははじめて「子ども食堂ネットワーク」を設立して運営をスタートさせました。その成果は著しいもので、1年を待たずして平成29年12月までに25団体、翌30年1月末に […]
Remodalテスト
Write something.