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Vリーグを観に行こう! 日本製鉄堺ブレイザーズ 観戦チケットプレゼント

 

★日本製鉄堺ブレイザーズ 観戦チケットプレゼント!★

つーる・ど・堺の読者を対象に、日本製鉄堺ブレイザーズの公式戦チケットをプレゼントいたします!
ご希望の方は、以下のリンク先の申し込みフォームからお申込みください!

★申し込みフォームリンク★

 

※招待予定数になり次第申し込みを締め切ります。

※招待するお席はスタンド自由席(2階自由席)です。

 

日本製鉄堺ブレイザーズとは?

▲主将としてチームを率い、セッターとしてタクトを振るう山口頌平選手。守備においても体を張ってボールを追う熱いプレーも魅力。

 

日本製鉄堺ブレイザーズは、現在バレーボールの国内トップリーグであるVリーグ男子ディビジョン1に所属するバレーボールチームです。本拠地はもちろん堺市。ルーツをたどれば1939年創部で、数多の日本代表選手を輩出し、日本バレーボール界をけん引してきたチームのひとつ。「古豪」というフレーズがぴったりくるかもしれません。一方で、いち早く地域密着型クラブチームへと舵を切り、「もののはじまりなんでも堺」と独立不羈(どくりつふき)で他に先駆ける挑戦者であることを尊ぶ堺らしいチームだといえます。
その挑戦者魂はチームカラーにも表れ、失敗を恐れずに強いサーブで相手コートを攻め続けるスタイルです。同時に、伝統的にブロックが強く、相手スパイカーに立ちふさがるブロック陣はまさに鉄の壁(スティールカーテン)。ブロックポイントで会場を沸かせるチームです。
ここ近年は残念ながら優勝から遠ざかっていましたが、昨シーズンは4位と好成績を残しました。むろんチームの誰もがその成績には満足しておらず、悔しさを感じており、今シーズンの目標は当然リーグ制覇。そして、頼もしいベテラン勢に即戦力のルーキー勢が加わった陣容は、優勝を口にする資格は十二分にある期待大のチームです。
また、「応援は最大の攻撃」とリーグでも指折りの応援を誇り、他チームの選手からも「堺ブレイザーズの応援は脅威」といわしめるほど。ぜひ、会場に足を運び、日本製鉄堺ブレイザーズを一緒に応援しましょう!

 

注目選手は?

全ての選手が推し選手ではあるのですが、独断と偏見に基づき以下の選手をピックアップしてご紹介させていただきます! 愛称は試合中での応援コールでも使われます。初観戦という方は、よければ観戦の参考にしてくださいね。

 

迫田郭志選手
愛称:ヒロシ
背番号:9
アウトサイドヒッター

 

2021年にFC東京(当時)よりチームに加入し、活躍ぶりからもはやチームの顔ともいえる選手。183cmと決して大きくはないが、オフェンス・ディフェンスとも高い能力を発揮し、決める時は必ず決める高い決定力が魅力。
また、今シーズン初めて1-3で敗戦したウルフドッグス戦後の記者会見では、「明日はストレート勝ちをします!」と負けん気の強さを見せ、鼻っ柱の強い所もスポーツ選手として頼もしい所です。静謐の中に荒ぶる魂を秘めた「堺の若武者」といったイメージです。

 

シャロン・バーノンエバンズ
愛称:ショー
背番号:13
オポジット

ジャンプの最高到達点383cmと世界でも類を見ない最高峰の高さから放つスパイクは破壊力満点。直撃された相手選手が時に悶絶して起き上がれないほど。当然バーノン選手の加わったブロックは攻略不可能の世界山脈といった趣きで、日本製鉄堺ブレイザーズの絶対的エースといえるでしょう。
一方で、本来の役割ではないコートディフェンスでも手は抜かず、セッターながらブロック力のある若手の赤星伸城選手に「長所だからもっと腕に力をいれてブロックに活かせ」とアドバイスを送ったりと、献身的に細やかにチームに貢献する選手です。また記者会見では、チーム状況などを俯瞰的に見ながらポジティブに発言、24歳という若さに似合わぬ老成ぶりを見せるかと思えば、茶目っ気のある発言をしたりと、可愛げとエスプリのある選手です。コート上に君臨する帝王でありながら、日本製鉄堺ブレイザーズの「ギャップ萌えナンバー1」選手といえるかもしれません。

 

渡邉晃瑠
愛称:コール
背番号:10
ミドルブロッカー

 

ハワイ大学より今シーズン加入。新加入ながらスタメン入りし、ブロックではリーグのトップランキングに名を連ねる活躍を見せている。さらに中央からのクイック攻撃もチームの貴重な得点源で、これまでのところ今シーズン最大の驚きの選手といっていいのではないでしょうか。
また、陽気な選手、明るい選手は数あれど、渡邉選手の楽し気なプレーぶりは特筆に値するでしょう。ずっとにこやかで表情豊かで渡邉選手を見ているだけで、まるで遊園地に来ているような気分になれます。何かあるたびにシャツをめくってお腹を出す癖があり、「へそだし王子」とでも呼ぼうかと思っていたのですが、審判から注意されて辞めたそうです。「暑かった」とのこと。
なお、お兄さんは日本代表のプロバスケットボール選手である渡邉飛勇選手。晃瑠選手も逸材なだけに、兄弟そろって異種目で日本代表選手となるかも、密かな注目ポイントです。

 

安井恒介
愛称:コースケ/ビッグボディ
背番号:3
アウトサイドヒッター

安井選手も今シーズンより加入で、日本製鉄堺ブレイザーズのヤングガンズの一人。まだ途中出場に限られていますが、その魅力はパワフルなサーブやスパイクで、風を切ってうなるサーブに会場が沸きます。身長189cmと決してサイズは大きくないのですが、「ビッグボティ」の愛称は看板に偽りなしです。11月4日のヴォレアス北海道戦では、第二セット途中から第三セットまで長く出場機会を得て、山口主将に「ショー(バーノン選手)と遜色を感じなかった」と言わしめる活躍を見せましたが、千葉監督からは「これが最低ライン、もっとできる」と厳しいながら期待のこもった発言がでました。いずれにせよ今後の日本製鉄堺ブレイザーズの主力となることが期待される選手。安井選手の成長も注目ポイントの一つです。

 

堀江友裕
愛称:ホリエ
背番号:5
リベロ

 

最後にご紹介したいのは、地元出身堺っ子の堀江選手。これまで守護神だった日本代表でもあるリベロ山本智大選手が今シーズンは移籍。その不在を感じさせない守備を、同じリベロの森愛樹選手と共に見せているのが堀江選手です。
この二人のリベロは、相手サーブ時には森選手、日本製鉄堺ブレイザーズのサーブ時には堀江選手と役割分担しています。小柄なリベロ二人がコートを縦横無尽に走り、守る様が注目ポイントです。
また、堀江選手は何かと声が大きい。試合中にチームを鼓舞、叱咤激励する所も見ものですが、試合後の勝利者インタビューで味方選手を率先して明るくやじっているのも堀江選手のようです。コート内外で堀江選手から目を離せません。

 

2023-24年シーズンの日本製鉄堺ブレイザーズ記事リスト

 

▲日本製鉄堺ブレイザーズの公式パフォーマンスチーム「B-REX」も試合を盛り上げます。

 

つーる・ど・堺は堺市の魅力・財産のひとつとして、日本製鉄堺ブレイザーズを応援しています。直近の記事をリスト化しましたので、ぜひご覧ください。また、今シーズンの試合レポートは今後随時追加していきます。

 

堺ブレイザーズトレイン発進!  南海電鉄との堺ブレイザーズがコラボしたラッピングトレインがお披露目。実はこの二者に堺市や地域商店街を加えた大きなプロジェクトの一環でした。
日本製鉄堺ブレイザーズ出陣式!(前編) リーグ開幕を目前に控えた出陣式の様子をレポートしました。選手からのコメントもあります。
日本製鉄堺ブレイザーズ出陣式!(後編) 同じく出陣式レポート後編です。コメントは選手以外の方からも。

日本製鉄堺ブレイザーズ観戦記23-24(1) vs東レアローズ第一戦(前編) シーズン開幕戦の東レアローズ戦第一戦の前半をレポート。
日本製鉄堺ブレイザーズ観戦記23-24(2) vs東レアローズ第一戦(後編) 東レアローズ戦第二戦の後半と試合後の記者会見をレポート。
日本製鉄堺ブレイザーズ観戦記23-24(3) vs東レアローズ第二戦(前編) 連勝なるか? 東レアローズ戦第二戦の前半をレポート。

▲堺チアリーディングクラブ「マリン」の応援パフォーマンス。毎試合様々なパフォーマンスチームが出演し、堺ブレイザーズを激励。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(続く)


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