お茶の達人のお茶指南
▲堺東第一の達人はお茶の達人 西林豊さんです! |
美味しいお茶、飲みたいですか?
日常生活に馴染み深すぎて、特別な意識を持つことの少ない飲み物、それが「お茶」。
でも、いつも使っているお茶葉と急須で魔法のように美味しいお茶を自分で入れることが出来るとしたら……そんなお茶の極意を教えてくれる達人と出会いに「堺東達人ツアー」の『お茶の美味しい淹れ方指南』を見学してきました。
▲会場は堺東駅前、ジョルノ専門店街の『お茶の柴屋』さん。 | ▲「茶葉の量はこれぐらいで」。大体の量を覚えておいて次に淹れる時の目安に。 |
▲お湯の量を湯飲みにいれて量ります。そのままだと湯飲みが熱くなるので、別の容器にお湯を移してしばらく冷まします。 | ▲「いらちの大阪人にとって一番難しいのが、お湯を注いでお茶が出るのをじっくり待つこと」 でもお友だちとおしゃべりをしながらなら待てますよね。 |
▲力一杯急須を振って一番美味しい最後の一滴を注ぎます。 | ▲甘い和菓子に合わせて今日は渋めのお茶を用意。 |
お茶をいただきながら参加者からの質問に答えたり、お茶や淹れ方のマメ知識が指南されました。
たとえば……
・最初にお茶を入れる時と、二番煎じの入れ方の違い。
・美味しくお茶を入れられる急須と、そうでない急須とは?
・急須がない家庭で美味しくお茶を入れるには?
正解を知りたい方は、ぜひ『柴屋』さんを訪れて達人に尋ねてくださいね。
▲皆さんのお越しをお待ちしています! |