イベント情報

懐かしの絵看板・映画ポスター展Ⅳ 手描き絵看板の世界

 

内容 昭和の時代、それも20年代から30年代にかけて人々は復興に向け、
また新しい日本を創るために懸命に働いた。
経済は上向きとなるが人々は癒しを求めた。
乾いた感情を癒したのが、映画であった。
この展示会は、その時期の映画にスポットをあて、手描きの絵看板やポスターを中心に展示します。
4回目の今回は、昭和20年代~30年代の映画ポスターに加え、
大阪のローカル映画館の名前入り宣伝ポスターや京都南座で
実際に使用されてきた芝居絵看板及び貴重な戦前の手描きポスターを展示します。
時代を共に生きた世代には郷愁と記憶を呼び起こし、
その時代を知らない世代には手描きの魅力をニューパワーとして感じてもらいます。

【戦前の肉筆映画ポスター】
映画がサイレントからトーキーに移る昭和のはじめごろ、
京都の町中の映画館では劇場内に上映中や予告宣伝用にスチール写真と
一緒に手描きのポスターが飾られていました。
当時は殆ど毎週のように映画が封切られていましたので、
そのポスターの数も相当なものだったと想像できます。
描いたのは当時から歌舞伎で有名な京都・南座のまねき看板を
手掛けていた竹田耕清(猪八郎)。
映画に合わせて構図やタッチ、書体などを駆使して描かれた、
昭和初期から15年頃までの、貴重な肉筆映画ポスター100点を一堂に展示します。

【映画絵看板写真】
映画が娯楽の中心だった時代。
街は映画・映画にあふれ、誰も彼もが映画に夢中になる時代でした。
その時代、街を行きかう人たちを映画に誘ったのは、映画館を彩った手描きの絵看板でした。
熟達した職人技と様々な工夫、見る者が息をのむダイナズム、
京都の繁華街を中心に終戦直後から映画看板を描き続けてきた
「タケマツ画房」2代目社長、竹田耕作氏が、
昭和20年代から平成まで撮り続けた劇場絵看板写真、約150点を一挙公開。

【京都・南座の歌舞伎絵看板】
芝居看板は興行の宣伝をするために劇場の正面に飾った看板の事で、
役者が演じる芝居・歌舞伎の場面を特徴的に描いています。
今回は京都・南座歌舞伎興行等で実際に使用していた絵看板を展示します。
鮮やかな色の配色、丁寧で細やかな技法が光ります。
江戸時代から続く芝居絵の世界を篤と御覧ください。

【映画ポスター】
戦前の大型ポスターから、1980年代までの邦画・洋画・海外版の手描き印刷ポスターを
中心に約70点展示します。
街の映画看板絵師や有名画家が手掛けた温もりの感じられる
ポスターをお楽しみください。

 

会場 堺市立東文化会館 2階ギャラリー

料金 入場無料

主催 堺市立東文化会館
〒599-8123 堺市東区北野田1084-136
TEL072-230-0134 FAX072-230-0138
【休館日:水曜日(祝日の場合は開館)・年末年始(12月29日~1月4日)】

 

 

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