イベント情報

カミーユ・ボワテルと仲間たちによる即興パフォーマンス

 

 

フランスで今注目されている現代サーカスのカミーユ・ボワテルさんが、フランス外務省奨学制度「オール・レ・ミュール」の大賞を獲得して再び来日されます。
TACT/FESTIVAL2015 クレール・リュファン「眠れない…-L’insomnante」に出演のAnna Calsina Forrellad(パフォーマー)、Quentin(フルート奏者)と、日本で出逢ったアーティスト達と共に一夜限りの即興パフォーマンスをされます。
何が飛び出すかわかりません。

会場は堺の七道にある「SPinniNG MiLL」(名のごとく元紡績工場)。写真家の小野晃蔵さんのフォトスタジオであり、スピニングマーケット(フリーマーケット)、ライブ、アートイベント、ウェディングパーティーなどが開催される、業種や年齢を問わず沢山の人が集まる空間です。

平日の夜になりますが、こんなイベントは大阪だけですので是非ご来場ください。


■日時:2015年5月28日(木)
   18:30〜(開場は30分前)
■会場:SPinniNG MILL
大阪府堺市堺区並松町45
[交通機関]
南海本線 七道駅から徒歩7分
阪堺電車 高須神社駅から徒歩5分
※駐車場はありませんので近隣のコインパーキングに駐車して下さい。
http://www.spinningmill.info/access/
■料金:2000円
問い合わせ先:xchiasma@yahoo.co.jp

カミーユ・ボワテル Camille Boitel
(プロフィール)

8歳のとき、住んでいたトゥールーズ郊外にサーカス団がやってきた。「現実とは違う世界に連れていってくれる気がして」とりつかれたように学校や通りでアクロバットの真似を始めるようになる。ある時、サーカス学校の試験を受けると決意して、母と妹といっしょに、小さなバンに乗ってパリに向かう-。紆余曲折ののち、フランスサーカス学校の名門、アカデミー・フラテリーニに入学。やがて、チャーリー・チャップリンの孫で舞台芸術のスター、ジェームズ・ティエレのもとでプロとして活動を始め、現代サーカスとフィジカルシアターの世界で頭角を現す。2002年、カミーユはカンパニー・リメディアを立ち上げ、同年、ヨーロッパのすぐれたアーティストを奨励する「サーカスの若き才能」コンクールで優勝。その後も、多分野をまたぐ作品を世の中に発表しつづけ、とりわけ2010年、フランス有数のフェスティバルMIMOSで舞台作品「リメディア」が最優秀賞を獲得。フランスの文化省、外務省、劇場の関係者のほか、アーティスト間においても、どのジャンルにもおさまらない若手の鬼才演出
家として、ボワテルの名前を挙げる人は枚挙にいとまがない。

5月24日のカミーユ・ボワテル アーティスト・ミーティングin大阪の情報@FLAT
https://www.facebook.com/events/754958151287225/

5月27日京都UrbanguildでAnna &Quentinが出演されるイベント情報
http://www.urbanguild.net/event/events.html

高松市の四国村であるワークショップ情報
http://circusdo.exblog.jp/21717770

東京芸術劇場であるTACT/FESTIVAL2015
クレール・リュファン「眠れない…-L’insomnante」情報
http://www.geigeki.jp/performance/theater088/

イメージ写真はJulien Lavigneさんより拝借
公演 “L’immédiat” より


灯台守かえる

関連記事

Remodal

Remodalテスト

Write something.


PAGETOP

remodal