イベント情報

ミュシャの装い

画家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、作品のなかで女性の装いに多様な要素を取り入れ、独自のスタイルを確立しました。特に、パリで活躍した頃に描かれた、しなやかな線の装飾に囲まれた女性は、アール・ヌーヴォーのアイコンとして知られています。


アルフォンス・ミュシャ 《羽根》 1899年 リトグラフ、紙

本展では、ミュシャが描いた女性の衣服や宝飾品に注目し、約80点の作品を紹介します。華やかな時代を彩った、ミュシャの装いをお楽しみください。

■会期:7月16日(土)~11月13日(日)
■会場:アルフォンス・ミュシャ館
■休館:月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日
※展示替のための臨時休館(8月9日、9月13日・14日、10月12日)
■詳細:リンク
《展示解説のお知らせ》
企画展「ミュシャの装い」開催の期間中、当館学芸員による展示解説を行います。
■日時:7月23日(土)、8月28日(日)、9月23日(金)、10月9日(日)いずれも、14:00から20分程度
■場所:当館展示室(4階受付前に集合)
■参加費:無料(入場料は別途必要)
■予約:不要


ayumi

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