高田泰治チェンバロ演奏会
~高田泰治…ドイツ人の心を奏でる若き日本人~
ドイツで注目されつつある演奏者 高田泰治を迎え、チェンバロによるJ.S.バッハの作品集を日本テレマン協会代表である延原武春の解説をまじえ、聴きどころ満載のステージをお届けします。
■高田泰治
大阪音楽大学大学院音楽研究科器楽専攻ピアノ・ソロ研究室修了。
チェンバロ、フォルテピアノ、ピアノという3種の鍵盤楽器を弾きこなす逸材で、日本を代表するチェンバロ奏者、中野振一郎によってその才能を見出されました。
■開催日:2011年4月9日(土)
■開演時間:18:00開演(17:30開場)
■会場:堺市民会館 小ホール (254席・うち車椅子席2席)
■出演:高田泰治(チェンバロ)延原武春(お話)
■Program(予定)
J.S.バッハ
プレリュードとフーガ第1番ハ長調 BWV846
(平均律クラヴィーア曲集 第1部より)
イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807
インヴェンションとシンフォニアより
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971 ほか
■入場料
全席座席指定
前売 3,000円
当日 3,500円※就学前のお子様の入場はご遠慮ください。
■発売開始日:2010年12月10日(金)
■主催:堺市民会館
■詳細