Smiling Cafe Felicidade 黄金の日々バージョン in 紙cafe
ンガーソングライター Satokoさんの、音楽でこころをほぐし楽しく語り合うコンサート「Cafe Felicidade(カフェ・フェリシダージ)」開催です。
今回は大河ドラマの名作『黄金の日々』の朗読を交えたライブです。
人がつながる、結びつく
ここにいる人間といま、いなかった人間がつながれる。
音楽によってつながれる。
あなたの笑顔で周りも笑顔になる
時:7月21日(金)19:00~(OPEN 18:30)
場所:紙cafe produced by TOUR DE SAKAI
〒590-0952 堺市堺区市之町東2-1-3
https://www.facebook.com/kami.cafe.sakai/
参加費:3,500円 ワンドリンク付き
お問い合わせ:072-228-5201
または 080-3152-5642 松永まで
【黄金の日々 朗読について】
『黄金の日々』とは1978年1月8日から12月24日に放送されたNHK大河ドラマ第16作。
堺の商人 呂宋助左衛門が主人公のこの物語は、初めて商人を主人公に据えることにより「庶民の暮らしと経済面から時代を描く」革新的なドラマづくりで話題を集めました。堺の町の栄枯盛衰が見事に再現された名作です。
の放送第1回目のシナリオを、とある筋から紙cafe店主が入手。その素晴らしさに感銘をうけ、改めて戦国以前の堺に目を向けていただこう!との思いのもと、朗読ライブ開催が決まりました。
朗読するのは、堺出身の女優 豊島由香さんです。
心と体を癒やし、歴史に思いをはせる―ここにいる人間といま、いなかった人間がつながれる。
そんな時間を、Satokoさんと紙cafeよりお届けします。
今までにない新しい感覚のライブを、ぜひご堪能ください。
<Satokoさんとカフェ・フェリシダージについて>
Satokoさんは35歳の時、子宮頸がんとともに慢性骨髄性白血病の発症をきっかけに、シンガーソングライターとして音楽活動を開始。闘病のかたわら、全国でライブを行なってきました。
Satokoさんは35歳の時、子宮頸がんとともに慢性骨髄性白血病の発症をきっかけに、シンガーソングライターとして音楽活動を開始。闘病のかたわら、全国でライブを行なってきました。
活動を始めたのは病気の発症と同時の2005年6月。それまで仕事としてだけ音楽に携わっていたのが病気を告知され、初めて自分のために曲を作ります。それをきっかけにして、同じように病で苦しむ人を勇気づけるためのライブ・プロジェクトを行うようになりました。
そんなSatokoさんが主催する「カフェ・フェリシダージ」は、全国どこへでも出かけていく移動式コンサートカフェ空間。トーク&ミニライブの後、みんなでお茶を飲みながらゆったり語り合うことができる場です。
「フェリシダージ」とは、ポルトガル語で「幸せ」という意味ですが「カフェ」には茶の湯の精神がこもっています。
立派な器がなくても、たとえ茶葉すらなかったとしても、お湯一杯でよいから相手をもてなし、心を温め、落ち着かせてあげる―― この精神こそ茶の湯の心だからです。
目指したのは、誰でも気軽に参加でき、直接つながりあえる空間。
ありのままの自分を素直に語り、分かち合える。お互いに励まし合えば、日常の小さな幸せに気付いたり、やりたかったことを実現するきっかけがつかめるかもしれません。