JIBUN ORIJINALわーくしょっぷ『和 TO 輪』レポート

イベントといえばワークショップがつきもの。今回は堺市西区の鳳にあるパナソニックショウルーム堺で開催された「JIBUN ORIJINALわーくしょっぷ『和 TO 輪』」にお邪魔してきました。

世界的家電メーカーとして知らぬ人とてないパナソニックのショウルームでなぜワークショップ? この疑問を胸に主催のBLISS Market LOHAS 村岡政弘さんにお話をお聞きすることになりました。

 

▲衣食住をテーマにしたワークショップを開催する村岡さん。右手には一つ一つ違う木の板で作る団扇、左手には同名の村岡町のお米がつまった「御祝」。

 

村岡さんにの本業はリフォームなど住宅関係の仕事です。そんな村岡さんが、どうしてワークショップイベントを主催するようになったのか、そのキーワードはシックハウス症候群でした。
戦後の住宅は、建材や接着剤にたっぷりと化学物質が使われており、その影響を受けて健康を害してしまう人が次第に増え大きな問題になっています。
「住宅だけじゃなくて、衣服を洗う柔軟剤や入浴剤も昔はなかった。昔の昭和の生活でアレルギーなんてこんなに多くなかった。高度成長期とともに企業がこういうものを出してきたんです」

35年間住宅に関わってきた村岡さんには、現代病が蔓延する社会の一端を担ってきたという負い目があったのではないでしょうか。だから衣食住を見つめ直して健康で安全な暮らしを追求する活動をはじめたのです。

 

▲天然スギの入浴芳香剤。体に負担のない商品やワークショップを提供しています。

 

そうした活動の一つが衣食住に関わるワークショップの開催でした。たとえば、いろんな木を材料にして団扇を作るワークショップ。一口に木といっても、住宅やインテリアなど様々な所で、いろんな種類の木が使われています。このワークショップをきっかけに、自分たちの身近にこんなにもいろんな木があって、それぞれに使い方があるのだと知ることができます。
他にも、虫除けのアロマ作り、石けんのカービング、デニムで小物づくりといったワークショップ。これまでは、こうしたワークショップを月に何度か事務所で開催していたそうです。
「3年続けるうちに、ワークショップをする仲間が30人ぐらいになりました。事務所だと1度に1人ぐらいしか出来ませんので、今回初めてこのスペースをお借りしてワークショップイベントを開催したんです。大きすぎるとあれこれ探したりして大変なので、丁度いい広さだと思います」

 

▲デニムで小物を作るワークショップ。

 

会場のパナソニックショウルーム堺とは、村岡さんが本業で営業さんとつながった縁とのこと。
「子どもたちがワークショップをしている間に、親御さんがショウルームを見て回ることもできるでしょう」
なるほど、衣食住のワークショップとパナソニックの相性はばっちりというわけです。
ちなみに、会場の外の駐車場にはコーヒーやスイーツのキッチンカーもあって舌を楽しませてくれます。
次回は9月25日に同じ場所でワークショップイベントを予定しているとか。興味のある方はぜひ足を運んでくださいね。

 

▲「コーヒーだけの時もあるのですが、せっかくなのでスイーツも」と台湾系パイナップルケーキも出している亀田珈琲焙煎所さんのキッチンカー。

 

村岡さんの活動はワークショップイベントだけではありません。現在岸和田で古民家のリノベーション工事を手がけており、カフェとして再生し2022年12月にはオープン予定だそうです。この古民家には農地もあって健康な農業にも取り組むのだとか。そこでは、障がいや年令を理由に働き口がなかなか見つからない人に対する雇用も考えているとか。衣食住を根本から見直す取組になりそうですね。

 

▲なんだか神秘的です。宇宙飛行士の健康を守るために生まれた「波動調整」のコーナーも。

 

JIBUN ORIJINALわーくしょっぷ『和 TO 輪』

■日時:2022年8月24日(水)10:00~16:00
■会場:パナソニックショウルーム堺
■住所:堺市西区鳳中町8-3-5

 

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