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まちあるき No.084

路地裏の国際派八百屋さん

ショップナイス

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▲堺産のへちまが売られるお店。

「へちまが食べられると知っていますか?」
へちまってあれですよね? 小学校とかで育ててタワシにするあれ。あれを食べるんですか?
「インドの方、フィリピンの方、中国の方なんかが良く買って行かれて料理されているみたいですね。あと沖縄の方も」
ここは堺東の路地裏にある八百屋さん『ショップナイス』。店先にあるのはまごうことなき、へ・ち・ま。

店主の山口さんはどうしてそんなインターナショナルな方々をお客様にするように?
「他ではなかなか手に入らないらしくて、口コミで評判になったみたいなんですよ」
自然に多国籍なお店になるぐらい、堺という町がいつのまにかインターナショナルになっていたんですね。

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▲堺東銀座商店街の路地にあるお店。

地元の野菜で、どうせなら他で扱っていないような野菜を扱いたいというのが山口さんの方針。
実は、山口さんが八百屋をはじめたのは5年前のことでした。

山口さんは、泉ヶ丘で15年間もコンビニエンスストアーを経営していました。しかし体を壊して無理がきかなくなってしまいました。
「それでも接客の仕事がしたかったんです。スローなペースで接客できると八百屋をはじめたんです」

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実家では小さな頃から畑で野菜作りに携わってきたので、野菜の目利きには自信があった山口さんです。
「他の八百屋さんに旬の敏感さでは負けないつもりです」

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▲葉物野菜が旬のシーズンに伺いました。 ▲あまり聞き慣れない野菜が色々と。まがったキュウリなどのB級品も扱っています。

『ショップナイス』のお客様は外国出身のお客様だけでなく、ご近所の方や商店街で飲食をされている方まで様々。
「うちの店頭で野菜を見てその日のメニューを決めるお店もあるんですよ」
旬に敏感で他では手に入らない地元野菜が手に入る八百屋さん。へちまの次に仕入れるのは、隼人瓜(ハヤトウリ)だそうです。

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▲月1回の熊野小学校の朝市にも出店。息子の大地さん。 ▲おつけものにすると美味しい隼人瓜。サラダ感覚でも美味しいそうです。

ショップナイス
堺区中瓦町2-3-20
090-1957-8992
FAX 072-296-6777
nicelupo@yahoo.co.jp






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