住宅街を抜けると突然視界が開け、御廟山古墳が。
大きな古墳です。堀に沿ってずんずん歩きます。
住宅と住宅の間から万代(もず)山古墳が見えます。
御廟山古墳の南側。漆喰の白壁が続いています。
大規模な庄屋屋敷、高林家住宅(重要文化財)です。
現役の住宅なので入れません。見学は外からお静かに。
百舌鳥八幡宮。毎年中秋の名月の日に月見祭が行われます。
月見祭は、優雅で華やかな布団太鼓十数基が繰り出す勇壮な祭りとして有名。
この日は七五三の家族連れでにぎわい、華やかな雰囲気に包まれていました。
社前の楠の木。大阪府指定の天然記念物です。
なんと樹齢800年。枝で空が隠れてしまうほど。
布団太鼓が通る時には枝を吊り上げるのだそうです。
百舌鳥八幡宮を後にします。ハイキングはこれにて終了。
お疲れさまでした。ガイドさんありがとうございました!
その後。「よかった!また行きたいね!」大好評でした。