古墳群巡りコース

百舌鳥古墳群(*)のうち北の反正陵古墳・東のニサンザイ古墳を除いた、 仁徳陵周辺部の古墳群を巡るコースです。 コースの最後に、大規模な庄屋屋敷・高林家住宅と、 ふとん太鼓で有名な百舌鳥八幡宮にも立ち寄ります。 所要時間は約5時間（1時間の昼食を含む）。 半日コースで5時間という限られた時間の中ですが、無理なく効率的に回れます。 途中、古墳周辺に棲息している動物たちに遭遇できるかもしれませんよ。 昼食はお弁当を大仙公園内で。公園周辺にはお店が少ないのでご注意ください。 お土産や資料は大仙公園観光案内所（仁徳陵拝所前、レストラン百舌鳥野横）で購入できます。

*百舌鳥古墳群

仁徳陵古墳の周辺4～4.5km四方に広がる古墳群。 （北は反正陵、南は仁徳陵を経て履中陵の周辺、東はニサンザイ古墳辺りの、 南北約4.5km東西約4kmの台地上に分布する古墳群。） 築造は4世紀後半から6世紀前半。 大小46基の古墳が現存していますが、かつては100基以上の古墳が点在していました。

レポート1

JR上野芝駅集合(10:00)　→　履中陵古墳(10:35発)　→　七観音古墳(11:00発)

レポート2

旗塚古墳(11:20発)　→　グワショウ坊古墳(11:25発)　→　トイレ休憩(11:35発) →　孫太夫山古墳(11:45発)　→　仁徳天皇像(11:45発)

レポート3

大仙公園観光案内所(11:50～12:00)　→　昼食 (12:00～13:00) →　大仙公園散策（フリータイム）(13:00発)

レポート4

仁徳陵(13:30発)　→　長塚古墳(13:40発)　→　いたすけ古墳(13:50発)

レポート5

御廟山古墳(14:10発)　→　高林家住宅(14:30発)　→　百舌鳥八幡宮(14:50発) →　JR百舌鳥駅解散(15:00)