オオムラサキツツジ (大紫躑躅)

学名 Rhododendron pulchrum cv. Oomurasaki 分類 ツツジ科 花期 4~5月 植栽場所 BDFGHIJKMNOPQRab(18,270本) 撮影日 03.05.02  [名前のとおり大きな花です]

※植栽場所(アルファベット表記)については、
内川・土居川 植栽地図をご参照ください。

江戸時代から栽培されている常緑の低木であるが、日本には野生は見当たらず、自然雑種であろうと考えられている。ヒラドツツジのグループのひとつとしてあつかわれる大形のツツジで、ケラマツツジとリュウキュウツツジ、またはキリシマツツジとの雑種と考えれている。丈夫で耐寒性があり、庭や公園に広く植えられている。高さは2mほどになる。4~5月に直径7~8cmの紅紫色の花が咲く。曙(あけぼの)はオオムラサキの枝変わりで、花は淡紅色に白いふちどりがある。(参考:平凡社「園芸植物図譜」、山と渓谷社「山渓ポケット図鑑」)

オオムラサキツツジの植栽場所と本数

植栽場所

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オオムラサキツツジ - 1,035 - 165 - 845 585 695 295 1,415 1,495 - 845 2,270 641 2,600 1,753 1,463 - - - - - - - - - 956 1,212 - -