ヒペリカムカリシナム

学名 Hypericum calysinum 分類 オトギリソウ科 ヒペリカム属 花期 6~8月 植栽場所 IJKLM(4,708本) 撮影日 03.05.22  [特徴は長い長い雄しべ]

※植栽場所(アルファベット表記)については、
内川・土居川 植栽地図をご参照ください。

ビヨウヤナギの類似種。セイヨウキンシバイ。H.calycinumで、英名をローズ・オブ・シャロンまたはアーロンズ・ビアドという。 常緑の小低木で、高さ30~50cmになる。枝は伏生または直立する。小枝は4稜形で叢生する。葉は卵状長楕円形で暗緑色、長さは5~10cmある。花は6月から8月に咲き、黄色で直径7~8cmある大形の花をつける。さく果(=裂果の一種。二枚以上の心皮からなる子房で、成熟すると果皮が乾燥し、縦に開裂して種子を出す)は卵形で褐色に熟する。小アジア原産で、耐寒性は比較的弱い。庭木、グランドカバー、ロックガーデン用とする。(参考:講談社「園芸大百科事典」、山と渓谷社「山渓ポケット図鑑」)

ヒペリカムカリシナムの植栽場所と本数

植栽場所

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ヒペリカムカリシナム - - - - - - - - 193 935 1,345 1,230 1,005 - - - - - - - - - - - - - - - - - 4,708