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与謝野晶子倶楽部

晶子の世紀をつくろう! ほとばしる情熱を糧に!

はじめに

全国の与謝野晶子ファンの方、 研究者の方、 これから学習を始める方、 歌碑めぐりをされる方、 往年の与謝野夫妻と交友された方、 皆さん、 晶子の倶楽部に加入しませんか。 晶子の詩歌、 評論、 童話、 古典研究。 そして又、 夫 寛の詩歌や作品を愛し、 また研究する者が互いに交流し理解を深めることのできる場として、 『 与謝野晶子倶楽部 』 は誕生しました。

設立の趣意

古さとの小さき街の碑に彫られ 百とせの後あらむとすらむ

明治十一年 (1878) 堺県堺区甲斐町に生まれた与謝野晶子、 絢爛たる浪漫主義の花を咲かせ、 一世を風靡した彼女の第一歌集 「みだれ髪」 は、 みずみずしい青春の官能的な情熱と健康的な詩魂の光を、 現在にも放ち続けています。

また晶子の師であり、 夫であった与謝野寛は短歌革新の勇敢な旗手として、 晶子に深い影響を与えたばかりではなく、 文学美術専門誌 「明星」 の編集にその力を発揮し、 国内の白馬会系の画家たちを巻き込んで、 近代人としての自我の構築を訴え、 明治期において新しい感性に目覚めた多くの詩人・歌人を育て上げました。

そして、 どのような境涯にあっても高い質の芸術的生活を築き上げ、 たゆまず美しい夢を見続けた晶子は、 空想と憧憬との翼に乗って、 老いることなく自己の姿の真実を歌いつづけました。

その詩歌は、 そこしれない深さ、 自由さ、音楽性をたたえているといわれます。 また、 詩人、 評論家、 エッセイスト、 教育者、 古典研究者としても、 さまざまな文学活動を展開する一方、 当時の女性地位の向上のために、 現在にも通ずる女性問題に重要な問題提起を行ったことはよく知られています。

晶子の故郷であり、 与謝野寛にとっても第二の故郷とも言える堺において開設されていた 「与謝野晶子ギャラリー アルフォンス・ミシャギャラリー堺」 が平成12年4月「与謝野晶子文芸館」「アルフォンス・ミュシャ館」としてリニューアルオープンしました。

現在さらに将来の「与謝野晶子記念文芸館(仮称)」建設に向けて取り組みがすすめられているところです。今後、同館が建設された暁には晶子関係の資料収集・保存・展示・交流の中枢的施設となるでしょう。

私たちは、晶子を学び研究し、継続的に顕彰する総合的な組織として平成9年に「与謝野晶子倶楽部」を発足させました。与謝野晶子は人生の先輩、あるいは灯台として人を慰め、励まし、勇気づけてくれる存在だと存じます。

どうか、 設立趣旨をご理解下さり、 お一人でも多くの皆様のご加入を賜りますようご案内申し上げます。


役員名簿

名誉会長 田辺 聖子 作家
会 長 難波 利三 作家
副会長 入江 春行 日本文芸学会常任理事、雑誌「与謝野晶子研究」主宰
副会長 太田 登 天理大学名誉教授、国際啄木学会会長
運営委員 阿部 恵子 与謝野晶子を語る会代表、堺・晶子研究会代表
河野 文男 元堺女子短期大学教授
沖 良機 晶子研究者
齊藤 律子 詩人・女声合唱団主宰
佐藤 多賀子 元与謝野晶子倶楽部事務局長
田中 和子 堺市文化団体連絡協議会副会長
泉北読書会代表
野澤 正子 大阪府立大学名誉教授
平出 洸 平出修研究会主宰
松永 直子 大手前短期大学非常勤講師
松本 薫 元大阪府生活文化部副理事、元堺市文化振興室長
(社)日本書芸院事務所長
南 逸郎 元与謝野晶子倶楽部事務局長・元堺市立中学校教諭
持谷 靖子 三国路与謝野晶子紀行文学館館長
監事 白本 宗白 華道然木流家元
高月 波子 (社)ガールスカウト日本連盟評議員
(平成23年1月31日現在)

顧問名簿

顧   問 河野 通世
覺應寺住職
篠塚  清 堺商工会議所会頭
竹山 修身 堺市長
田中 藩 堺市自治連合協議会会長
津塩 壽郎 堺市農業協同組合代表理事組合長
西村 隆 堺経営者協会会長
萩原 由紀 大阪府立泉陽高等学校同窓会会長
細川 維 堺市文化団体連絡協議会会長
宮本 勝浩 (財)堺都市政策研究所理事長
山口 典子 堺市女性団体協議会委員長
山下 和彦 (財)堺市文化振興財団理事長
和田 貞夫 (社)堺観光コンベンション協会会長
(平成22年7月31日現在 敬称略 五十音順)

賛同者名簿

私たちは「与謝野晶子倶楽部」の趣旨に賛同し、応援します。
アグネス・チャン 歌手・教育学博士
新井春美 女優・日本文芸家協会会員
逸見久美 元聖徳大学教授
井上洋子 福岡女子短期大学教授
太田鈴子 昭和女子大学短期大学教授
沖 良機 晶子研究者
尾崎左永子 日本エッセイストクラブ理事
金谷千慧子 関西大学講師・女性と仕事研究所代表
冠木富美 歌 人(覇王樹社)
廓 正子 産経新聞編集委員・演劇評論家
上 笙一郎 児童文化評論家・ 文化学院卒業生
木下明美 ジャーナリスト
旭堂南陵 講談師
香内信子 近代文学研究者
今野寿美 歌 人
佐久間良子 俳 優
嶋 千秋 石川啄木記念館館長
末次攝子 ジャーナリスト・ 高槻市文化振興事業団常務理事
菅沼 倬 菅沼宗四郎研究会主宰
宝井琴桜 講談師
田川建三 元大阪女子大学女性学研究センター主任・ 大阪女子大学名誉教授
田口佳子 城西国際大学講師
竹西寛子 作 家
たつみ都志 武庫川女子大学教授
俵 万智 歌 人
津村明子 ジャーナリスト
直木孝次郎 大阪市立大学名誉教授
永田和宏 「塔」主宰・京都大学教授
長嶺雅楽範 (財)正派邦楽会関西支部長
芳賀 徹 東京大学名誉教授・京都造形芸術大学学長
浜村 淳 タレント
馬場あき子 歌人・文芸評論家
政井孝道 朝日新聞論説副主幹
益子 務 武庫川女子大学教授・堺シティオペラ理事
松平盟子 歌人・「プチ★モンド」代表
三田 佳子 俳優
もろさわようこ 女性史研究家
弥代繁雄 住之江の町案内ボランティア
安則雄馬 大阪音楽大学名誉教授
山崎朋子 女性史研究家・ノンフィクション作家
山本千恵 女性思想史研究家
吉岡しげ美 音楽家・共栄学園短期大学教授
吉永小百合 俳 優
渡辺美佐子 俳 優
(平成23年1月31日現在 敬称略・50音順)

入会のご案内

設立年月 平成9年5月
主な事業 1. 機関誌・資料などの発行
2. 講演会の開催
3. 研究会の開催
4. 会員間の情報交流・文化活動への協力
5. 資料・情報の収集ならびに提供
年間会費 ・個人会費          5,000円
・高校生及び大学生等  2,000円
・ペア会員会費(ただし同居内の夫妻、親子などに限る) 6,000円
・団体会費 1口      10,000円
会員特典(4月~3月) ・本倶楽部が主催する催しに参加できます。
・研究発表会、機関誌などに研究発表または投稿することができます。
・機関誌、その他資料が配布されます。
・「与謝野晶子文芸館」・「アルフォンス・ミュシャ館」を無料で観覧できます。
(本倶楽部が負担します。)
・ホテル、レストラン、その他のショップの割引きが受けられます。
総会 総会は年1回、堺市で開催します。
 総会の決議事項
  ・事業報告及び収支決算の承認と決定
  ・その他
経費 本倶楽部の経費は、会費、その他(寄附など)の収入をもってあてます。
会計年度 本倶楽部の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わります。

【 お問い合わせ先 】
与謝野晶子倶楽部事務局
〒590 堺市南瓦町3-1  堺市役所文化課内
電話 : 0722-28-7143 / FAX : 0722-28-8174


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